物語を追いかけて

映画、ドラマ、小説のストーリー、感想、小ネタを紹介します。

*

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は面白くない?ネタバレ感想と評価

   

トム・クルーズ主演のファンタジーホラー「ザ・マミー」を観てきました。
古代遺跡からの呪いで、モンスターが封じ込められるパターンとも、主人公がやられるパターンとも違う物語にわくわく。
ネタバレを含む感想を書いてみました。

スポンサーリンク

映画データ

【監督】アレックス・カーツマン

【脚本】デヴィッド・コープほか

【出演】トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス

【音楽】ブライアン・タイラー

【時間】110分

あらすじ

トム・クルーズが演じるニックはアメリカの軍人で、相棒のクリスとともに表向きは紛争地帯の偵察を任務としています。

しかし二人の目的はお金。
古代遺跡が点在する地域だけに、金目の遺物を横領しては売りさばくのが本業。

金の匂いがすれば無謀な行動もし、武装グループの集中砲火を浴びたりしています。
学のないインディ・ジョーンズって感じですな。

そんなニックは考古学者のジェニーから古代遺跡の情報を盗み出し、エジプト王女の墓と思われる遺跡を発見。
ジェニー、クリスとともに遺跡を探索するニックは、金目のものを持ち出したいがために悪霊を封じ込める仕掛けを壊してアマネットを開放してしまいます。

掘り起こされたアマネットは石棺に入れられたまま、軍の輸送機で依頼元であるイギリス文化財団へと運ばれます。

しかし輸送中、迫り来る砂嵐や襲いかかるカラスの群など、常識では考えられない現象がニックたちを襲い始めます。

キャスト

ニック・モートン(トム・クルーズ)

ジェニー・ハルジー(アナベル・ウォーリス)

クリス・ヴェイル(ジェイク・ジョンソン)

アマネット(ソフィア・ブテラ)

ヘンリー・ジキル(ラッセル・クロウ)

 

スポンサーリンク

上映期間

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は2017年7月28日(金)より全国の劇場にて公開されています。

いつまで?

上映期間はそれぞれの劇場により異なります。

8/19時点で近隣の劇場にて確認したところ、9月中旬まで上映予定となっていました。

※お近くの映画館での上映時間はこちらから確認できます。

気になるところ

5千年前のエジプトの王女アマネットが現代に蘇るファンタジーホラー。
よく比較されているのが「ハムナプトラ」ですが、あちらは蘇ってくるのがオッサンで、こちらは美しい女王なので、同じモンスターでも色気があるかも。

ミイラ化してカサカサのアマネットが、生きた人間の生気(と水分)をじゅじゅーっと吸って、ちょっとずつふっくらしてきます。
完全復活するまでは正真正銘モンスター。
想像してごらん…マウストゥーマウスで生気を吸い取られるシーンはけっこう怖かったです。ここホラー。

ふっくら復活したアマネットはグラマラスでエキゾチックな美人さんです。
金と女に目がなさそうなニック。
美しさゆえに魅せられているのかと思いきや、魅入られて操られているだけでした。

金目の遺跡情報を盗むために近づいたはずのジェニーとは危機を乗り越えるうちに親密になっていきます。
吊り橋効果ってやつでしょうか。
ニックにジェニーを想う気持ちが生まれたために、アマネットがニックを完全には操れなくなる展開、好きです。

ありがち展開がわんさか。でも、いやだからこそ面白い!

ホラーにありがち展開

  • 主人公が、そうとは知らずに古代遺跡の封印を解く。
  • 得体の知れない生き物に噛まれてゾンビ化。
  • 津波・竜巻・砂嵐などの超自然現象に襲われる。
  • 動物(主にカラスや虫)が集団で襲ってくる。
  • モンスターに襲われた人がゾンビ化。
  • 主人公が魅入られて幻覚・幻聴を見聞きする。
  • 主人公がモンスターから過去を見せられる。
  • いがみあっていた相方(主に異性)と次第に親密に。

ファンタジーにありがち展開

  • 呪いアイテムが不完全な状態で発見される。
  • 生贄が必要。
  • 悪霊や邪神を呼び出す儀式を巡って組織・個人が対立。
  • 発見された遺跡や秘宝を収集・研究している謎の組織が登場。
  • 謎の組織のボスがモンスター。

感想

一言で言えば、面白かった!です。
ハムナプトラとインディ・ジョーンズといろんなホラーの面白い要素が詰め込まれていた感じ。

しょっぱなからニックが無茶をして武装グループにめちゃくちゃ攻撃されるシーンや、墜落する飛行機の中でもみくちゃにされるシーンなど、アクションも派手でした。

ちなみに飛行機の中で無重力状態になるシーンはCGではなく、実際の旅客機内部にセットを作り何回も放物線飛行を繰り返して撮影されたそうです!

生き抜こうと必死でもがくニックとジェニー。
演じたトムクルーズとアナベルウォーリスは、無重力状態でのスタント訓練を行って撮影に臨んだとのこと。

命懸けの撮影は映画の面白さに反映されています。

次々に登場する遺跡や秘密組織内部のセットのすばらしさに圧倒されているうちにどんどん話が進む感じでした。
ぜひ大画面で観てほしいです。

ストーリー上、古代と現在が交錯するシーンがたくさんあるのですが、ほぼ主人公視点で展開するので物語がわかりやすかったように思います。

展開が早くて約2時間の上映時間があっという間でした。

謎の組織や人物、主人公と相方のクリスは生き残っている(というか生き返っている)ので、続編絶対くる!と期待しています!

観た人の評価

アラフィフのトム・クルーズの若々しい演技にびっくり!という声多数。
格闘では珍しく一方的にやられまくる役でしたが、それだけにすごさを感じさせたという感想もありました。

五段階評価では★★★☆☆という感じ。

以下、観てきた方の感想を抜粋してみました。

  • 予想評価が低かったけど思った以上に楽しめた。
  • 続編が観たい。
  • 序盤は面白かったが後半がいまいち。
  • ストーリーが単純すぎ。
  • 娯楽映画としてはかなり楽しめた。

ユニバーサルスタジオ→ダークユニバースとして第1作目の作品ということで、今後に期待する声もありました。
私も続編が出れば観たい!と思っているので期待して待ちたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

スポンサーリンク

 - , ユニバーサルスタジオ