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映画「花戦さ」キャスト・協力が豪華!感想・評価、上映会場検索・期間はいつまで?

      2017/10/24

戦国武将に花で勝負を挑む奇想天外な物語が映画化されました。
豪華!狂言師の野村萬斎さんと歌舞伎役者の市川猿之助さんの共演に加え、監修や美術協力もすごい方々が集結。
映画ならではの豪華さは映画館でぜひ観たいですね!
上映会館はどこ?という方、検索できます。

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映画データ

【監督】篠原哲雄
【脚本】森下佳子
【原作】鬼塚忠(小説「花戦さ」)
【出演】野村萬斎・市川猿之助ほか
【音楽】久石譲
【時間】127分

あらすじ

時は戦国。

京の中心・六角堂に、池坊専好(野村萬斎)という※花僧がいた。
出世にも名誉にも興味を示さず、何よりも花を愛する専好は、人々の幸せと世の安寧を祈り花を活ける日々を送っていた。
※花僧(かそう)…仏に花を供えることで世の安寧を祈り、人々の心を救う僧侶のこと。

あるとき織田信長(中井貴一)の御前で花を披露することになった専好は、巨大な松を活け信長に気に入られる。
専好の花を見ていたのは、豊臣秀吉(市川猿之助)、前田利家(佐々木蔵之介)ら。
そしてそこに茶道家・千利休(佐藤浩市)の姿もあった。

後に天下人・秀吉の茶頭となった利休と再会を果たした専好。
花と茶。美を追い求める者同士として友情を深め、互いの道を高め合っていった。

しかし秀吉は、圧倒的な権力を笠に圧政を敷き民を苦しめ、意に沿わぬ者を次々と殺め。
ついには利休までもその手にかかった。

専好は、人々のため、友のため、刃ではなく花を手に秀吉に挑む。

参考:劇場配布チラシ

キャスト

池坊専好(野村萬斎)

華道池坊の家元。
豊臣秀吉の横暴を、花を以て諌めようとする。

千利休(佐藤浩市)

茶人。信長・秀吉に仕えた茶頭。
専好とは互いの芸術を高め合う親友。

織田信長(中井貴一)

暴君と言われた戦国武将。
芸術に造詣が深い。

豊臣秀吉(市川猿之助)

信長亡き後、天下を取った武将。
次第に暴君になっていく。

前田利家(佐々木蔵之介)

信長・秀吉に仕えた武将。
利休を案じ助けようと手を尽くす。

石田三成(吉田栄作)

秀吉の家臣。

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上映期間

「花戦さ」は2017年6月3日(土)より全国の劇場にて公開されました。
上映期間は、映画館によって異なりますが、7月上旬~7月末頃まで公開されていたようです。

 

気になるところ

キャストの豪華さもさることながら、美術協力と監修の豪華さに驚きます。

音楽・久石譲

ジブリ映画の音楽でよく知られている久石譲さんが音楽を担当されています。
予告編を見ただけで「あ、久石さんの曲だ」と判る特徴が聞き取れます。
勇壮・壮大でドラマチックな楽曲で、映画がより一層印象深くなりそうです。

久石譲さんホームページ

題字・金澤翔子

ダウン症をかかえて生まれながら、5歳の頃から母の指導を受け、現在は書家として活躍。
NHK大河ドラマ「平清盛」の題字も手がけられ、個展・揮毫は数多く各地の寺社へ奉納もされています。

金澤翔子さんホームページ

劇中絵画・小松美羽

テレビにも出演された現代美術アーティストとして活躍中の小松美羽さん。
目をモチーフにした奇抜さ作品が印象的でしたが、立体の造型もされているんですね。
戦国時代を舞台とした映画のどこに、どんな形で登場しているんでしょう。
映画に使用された作品は見られませんが、小松美羽さんの作品の雰囲気はホームページで味わうことができます。

小松美羽さんホームページ

協力・監修

茶道の表千家不審庵裏千家今日庵武者小路千家官休庵と茶道の聖地の協力と、華道家元池坊の監修とあって、茶道・華道をされている方々も注目度の高い作品になっているのではないでしょうか。

私はどちらも嗜んでいないのですが、情報を見ただけで、大画面で一目見たくなりました。

感想・評価

映画館で観てきたという方の感想と評価をチェックしてみました。

  • 歴史の知識が深くなくても理解できる
  • 千利休と池坊専好が好対照
  • ビジュアルが美しい
  • 落ち着いた作品だった

意識してるわけじゃないのですが、かなり好意的なコメントが多かったです。
批判的なコメントとしては、当時の武将の年齢と配役が合っていないというマニアックなものがありました。

公開後10日時点での評価は★★★★☆。
なかなか好評ですね。

美しい花と表現者の心、スクリーンで味わいたいなあ。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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