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ドラマ「ごめん、愛してる」日本版の結末は?キャスト・主題歌もチェック

   

2017年7月開始ドラマの情報が出揃ってきました。
TBS日曜9時枠は、少し重めな愛のドラマ「ごめん、愛してる」が放送される予定です。

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ドラマデータ

タイトル:ごめん、愛してる
放送日:
TBS日曜よる9時
放送期間:2017年7月~9月
プロデューサー:清水真由美
日本版脚本:浅野妙子
原作:イ・ギョンヒ(韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」)
主題歌:(6/2時点では未発表。情報が出次第追記します)

あらすじ

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。
底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。

そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。
後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。

しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。
裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。

そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

引用元:TBS「ごめん、愛してる」公式サイト

日本版脚本・浅野妙子さんの作品

  • Age,35 恋しくて(主演:中井貴一)
  • ラブジェネレーション(主演:木村拓哉)
  • 神様、もう少しだけ(主演:金城武・深田恭子)
  • パーフェクトラブ!(福山雅治)
  • 純情きらり(主演:宮崎あおい)
  • ラストフレンズ(主演:長澤まさみ)
  • ドラマ八日目の蝉(主演:檀れい)

恋愛をテーマにしている作品、多いようですね。
ラストフレンズでは同性愛やDV、八日目の蝉では親子愛と、様々な愛のかたちを書いてこられているんですね。

 

キャスト

岡崎律(長瀬智也)

おかざき・りつ。
幼い頃に母に捨てられ、社会の底辺で荒れた生活をしていた。
頭に致命傷を負い、死ぬ前に実母に孝行したいと探し当てるが、苦労していると思っていた母・日向麗子(大竹しのぶ)は裕福で幸せそうな生活をしており、息子・サトル(坂口健太郎)を溺愛していた。
律は死を前に、母への思慕とサトルへの嫉妬に苦しむ。

三田凜華(吉岡里帆)

みた・りんか。
麗子のマネージャー・三田恒夫(中村梅雀)の娘。
律の孤独と優しさを知り、想いを寄せる。

日向サトル(坂口健太郎)

ひゅうが・さとる。
一流ピアニストの母から英才教育を施されたアイドルピアニスト。
母の過去や律の存在を知らず屈託なく生きている青年。

日向麗子(大竹しのぶ)

ひゅうが・れいこ。
元一流ピアニスト。サトルの母であり、律の実母。
プライドは高いがサトルのことは溺愛している。

三田恒夫(中村梅雀)

みた・つねお。
麗子のマネージャーであり凛華の父。
麗子を崇拝しており、彼女のためなら自ら手を汚すことも厭わない。

加賀美修平(六角精児)

かがみ・しゅうへい。
律の過去を知るゴシップ記者。
麗子に恨みを抱いており、彼女を貶めるために律に近づく。

河合若菜(池脇千鶴)

かわい・わかな。
律と同じ養護施設で育った。実は…。
幼い頃の怪我がもとで高次脳機能障害となり、7歳程度の知能のまま。
息子(魚)とともに暮らしている。

河合魚(大智)

かわい・さかな。
若菜の息子。
幼いながらも母を支えて生活している。

配役どう思う?

長瀬智也さんが本格的なラブストーリーを演じるのは約20年ぶりだそうです。
豪快でコメディタッチの演技の印象が強いのですが、原作である韓国版「ごめん、愛してる」はかなり重い内容。
実母への愛情と恨み、義弟(?)への嫉妬、そして初めて自分に向けられる純粋な愛に葛藤するという、複雑な感情が入り組んだ難しい役だと思います。表情や細かい動きの作り込みに期待したいです。

誰もが認める大物女優の大竹しのぶさんは、過去に子供を棄てておきながら、現在は裕福で幸せな生活を送るプライドの高い女性を演じます。
厚かましくも憎めない、怖いけど美しいという二面性を持つ女性の役も多く、どんな役でも演じられる凄い女優さんですよね。
今作では実の息子と対面することはあるんでしょうか、そのときにはどんな表情で、どんな言葉で対するんでしょう。
ちょっと怖いような、でも見たい。

話の小ネタ

原作は2004年に韓国で絶大な人気を博した同名ドラマです。
私もチラっと見てみましたが、原作版の律=ムヒョクがちょっとエロ目で、優しげな表情の裏に邪さを隠している雰囲気がすごく出てるんですよ。
彼に恋をする凛華=ウンチェは「花より男子」の井上真央さんのような雰囲気の女の子です。

吉岡里帆さん(24)と長瀬智也さん(39)の恋愛って、年の差ありすぎじゃ?って思ってたら、原作でも年の差でした。
最初ウンチェはムヒョクのことを「親切なおじさん」とか思ってるんで、まあちょうどいいのかな。

韓国の孤児・養子縁組事情

現在の詳細は不明ですが、このドラマが放送されていた当時の国内事情について、いろいろと情報を調べてみました。
韓国で孤児が多い理由にはこんな事情があったようです。

  • 不倫が法に触れる。
  • 人工妊娠中絶が禁止されている。
  • 所得格差が大きい。

また、一時期は海外養子縁組が多かったらしく、原作でムヒョクが養子に出された先がオーストラリアだった、という設定も珍しくはなかったようです。

原作では与太者のムヒョクがウンチェのパスポートを見て、望郷の想いから彼女を助けたようですが、日本版の律はどんなきまぐれで凛華を助けることになるのでしょう。

いろいろと設定の変更がありそうなので楽しみですね。

ストーリー(ネタバレあり)

韓国版のストーリー

原作の物語は、さっくりと言うと以下のように進みます。

  • 幼い頃韓国からオーストラリアに養子に出された主人公・ムヒョク。
  • ストリートチルドレンからチンピラになった主人公が同郷の女性・ウンチェを助ける。
  • 主人公、元カノの結婚式で怪我をし残りわずかの人生となる。
  • 祖国で母に孝行したいと韓国に帰国。
  • 元女優の母は裕福で新しい息子・ユンを溺愛中。
  • 母を恨む記者とかウンチェとか双子の姉とかといろいろある。
  • ユンが事故で重体になる。
  • 自分を棄てたのは母の意思でなかったと知る。
  • ムヒョク、延命手術の可能性を蹴って事故死。
  • ムヒョクの心臓を移植してユン復活。
  • ウンチェ、主人公の後を追って自殺。

救われない…。
タイトルの「ごめん、愛してる」は、ウンチェの涙ながらの愛の告白に応えて、主人公ムヒョクが電話で最期に伝えた言葉でした。

ムヒョクには、母への思慕を割り切って新しい愛に生きるという道はなかったようです。

ウンチェは別の人との結婚話が進んでいた(?)様子ですが、オーストラリアで眠るムヒョクのお墓で睡眠薬自殺します。
実際どうなのか知らないのですが、作中のお墓は広々としていて新しい土を入れたばかりの花壇のような感じでした。
あのお墓なら、横たわって死んでも美しいシーンですが、日本の墓地でやったらかなりホラー…日本版ではどうなるんでしょうね。

日本版結末予想

TBSの「ごめん、愛してる」公式サイトを見たところ、配役やあらすじなど基本的な部分はそのままのようです。
細かい演出や起きる事件などが多少変わったとしても、大筋は同じストーリーで進むのではないでしょうか。

私は主演の長瀬智也さんに、どうもコメディのイメージがあるのですが、女性からのまっすぐな愛情を受け入れられず、母への愛に囚われ続ける悲劇の主人公をどのように演じるのか興味津々です。

ハッピーエンドにしたい!

主人公がどこまでも悲しいこの物語。
ハッピーエンド好きな私としてはこれをどうにかしてハッピーエンドにしたい!

無理やりハッピーエンドにするにはどうしたらいいのか、考えてみました。

主人公・律がハッピーになるには、自分がもう成人していて母とは別の人生を歩むのだと割り切ることが大事なんじゃないかと思います。

原作ではムヒョクが死んだから丸くおさまったところもあるようですが、死んでから収まってもあかんよね。
というわけで、凛華以外の周囲の人たちも、もうちょっと早く律に優しくなってほしい。

そんなところから、

  • 律が孤児になったのは母のせいではなかったと知る。
  • 律は凛華の愛に支えられて頭の怪我を治療。
  • 母への想いを振り切るため二人は海外で結婚。
  • 律は事業で成功し子供も授かる。
  • すっかり年をとった母と和解。
  • 子供を連れて帰国する予定を伝えてエンド。

実際は、並行する話として律の姉親子、サトルの片思い、記者の恨みなどなどいろいろ絡んでくるのでややこしいですね。
起きてしまったことはやり直せないけど、未来は変えられえる!という希望を登場人物たちには持ってもらいたいものです。フィクションなんだし。


実際の日本版のストーリーはドラマが始まってからチェックしていきます。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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