湊かなえ原作の映画「少女」劇場上映期間は?あらすじと評価

2019年6月20日

”見たい、人が死ぬとこ”
”人が死ぬ瞬間の気持ちを10文字以内で答えなさい”
という、衝撃的なキャッチコピーが気になる、映画「少女」が公開されました。
原作、監督、あらすじや評判はどうなのでしょうか。

どんな映画?

作家・湊かなえさんが2009年に発表した小説「少女」を原作とした映画です。

「イヤミスの女王」として多くのミステリー作品を生み出している湊かなえさんですが、この「少女」は処女作「告白」に次ぐ2作目の作品。

意外と古い作品だったことに驚きますが、描かれている少女の感性はむしろ鋭く新しいのではないかと思います。

監督の三島由紀子さんは、「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」「繕い裁つ人」など、じんわりと温かいヒューマンドラマを撮ってきた映画監督です。

湊かなえさんの原作=後味の悪い物語と想像していたのですが、三島監督の手によってどのような物語になるのか興味深いですね。

あらすじ

読書が好きで小説を書いている由紀と、幼馴染で親友の敦子。
二人の少女の心の闇と衝撃的な夏休みを描いたミステリー。

敦子は幼い頃から剣道を習い、将来有望とされていたが、ある試合でのミスをきっかけにいじめられるようになる。

そんな敦子を助けることもできずにいた由紀は、あるとき自作の小説を何者かに盗まれ、危険な行動に出る。

関係がぎくしゃくしてきてしまった由紀のことをそっと見守っていた敦子だったが、由紀の闇を目撃してしまう。

上映期間

「少女」は2016年10月8日(土)より11月上旬頃まで全国の劇場にて公開されていました。

評価

予告編動画では内容が読めない、というのは、観た方に共通した感想でした。

学校、社会、家庭など様々な問題が盛り込まれているところには、「盛りだくさんすぎ」「うまく描いていた」と評価が分かれています。

湊かなえさんの原作の時点で、読める人と読めない人がいると思いますが、この映画も、女子高生を描きつつ爽やかさとは程遠い作品かと。

観る人を選ぶ映画だと感じますが、観た方の評価は概ね良いようです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!