ゼンタングルの初心者向けパターン書き方紹介 1日1タングル-1

絵が描けなくても、模様パターンを繰り返して描くゼンタングルなら大丈夫。
初心者向けのパターンを使って1日1タングル描きつつ、使ったパターンを紹介していきます。
今日のゼンタングル
ゼンタングルを描くのはとても楽しいのですが、パターンがとてもたくさんあって、なかなか覚えられないのです。
連絡メモや手遊びでちょこっと描きたいな~と思ったときに、パターンが思い出せなくて、いつも同じ模様ばかり描いてしまって残念なことに。
そこで、たくさんあるパターンを少しずつでも覚えられるように、1日1つずつゼンタングルを描いてみようと思いました。
本日描いたゼンタングルはこちらです。
使ったパターンは、サンプソン、インディーレラ、トゥイングの3つ #1日1タングル pic.twitter.com/1YCxMoFazC
— すぽっとらいと (@tsubo_no_tsubo) 2016年9月29日
描き始める前に、鉛筆でうすくエリア分けをしてから描き始めると、完成したとき全体がまとまるのですが、今回はなんとなーく描き始めました。
右側にもう一つ模様を足そうと思っていたのですが、気が変わってちょっと中途半端な形になってしまった感じです。
使用した模様は以下の3つです。
- インディーレラ
- サンプソン
- トゥイング
初心者向けパターンの描き方3種
以下にそれぞれのパターンの描き方を順番に撮影してみました。
参考にしてみてください。
インディーレラ
サンプソン
トゥイング
まとめ
個人的に描くのが楽しかったのはインディーレラでした。
先に描いた模様との間の取り方や向きに迷いましたが、他の模様を描いていって隙間ができたところを埋めるのに使っても面白いかもと思います。
サンプソンは、描きたい場所に鉛筆でまるくセクションを作っておくと安心して描けると思います。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。