【動画あり】のぞきめの放送禁止CMが怖すぎる!映画のあらすじネタバレも!

もうすぐ公開の映画「のぞきめ」のテレビ用CMが怖すぎると評判です!
あまりの怖さに放送禁止になってしまった噂のCMとは?
映画版のネタバレあらすじもご紹介します。
のぞきめテレビCM
TV局から「怖すぎて放送できません!」と言われたという噂のCM。
一度見たらトラウマになってしまうかもしれない場面もあるかも…?
というわけで噂の動画は以下です。
※特に「目玉」が苦手な人は閲覧注意です!
白い巡礼衣装の女の子が「のぞきめ」ちゃんですね~。
原作ではこんなに怖い形相の描写はなかったような…不憫な子なんですよ。
でもね、このCMの「のぞきめ」ちゃんは、ほんと怖いっす!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ワタクシは、地面にぽこぽこぽこーっと目玉が出て来るシーンが一番ダメでした。
(◎_◎;)
って、たった15秒の動画でそんなこと言ってたら全編見られないんですけどね。
映画版のあらすじ
「覗かれたら、死ぬ」
なんと理不尽なキャッチでしょう。
「覗いたら死ぬ」だったら、まだ避けようがあるのに、覗かれたらって。
一方的に覗かれて死ぬなんてあんまりだ…。
こんな理不尽な”のぞきめ”ですが、映画のあらすじはどんなお話なのでしょう。
あらすじ
テレビ局で働く女性AD・三嶋彩乃は、ある青年の怪死事件を取材します。
腹部がねじれ、口から泥を吐いた状態で亡くなっている遺体は異様です。
青年の恋人は「”のぞきめ”の仕業だ!」と泣き叫びます。
この時点で恋人は何か知っているようですね。
実はこの二人、とある出来事に遭遇して以来、ずっと”何か”に覗かれているという感覚を覚えていました。
ありますよね。
誰も見てるわけないんだけど、なんとなく「見られている」という感覚がすること。
それが気のせいでは済まなくなり、関わった人に次々と悲劇が起こり始めます。
やがてその怪異は彩乃自身にも起こり始めるのでした…。
”のぞきめ”って何?
そもそも”のぞきめ”って何だろう?
”のぞきめ”とは
禁じられた廃村に伝わる化け物。
あらゆる隙間から覗き込み、目が合った人間を死に追いやる。
一度覗かれれば”のぞきめ”の恐怖から逃れることはできない―その伝承には、衝撃の真相が隠されている。
以上は、映画「のぞきめ」公式サイトにあった説明を引用させていただきました。
あらゆる隙間からっていうのが、すごく嫌ですね~。
「もうっ、のぞきめちゃんたら、ヤらしいんだからっ!」
「わっ、ゴメン!み、見るつもりじゃなかったんだよっ」
なんてかわいい相手じゃなさそうですYO。
原作との違い
・語り手となる主人公
原作は編集者を経て作家になった人物。モデルは作者かな?と思わせる描写があって、現実との境が曖昧になるところも上手だなーと思います。
映画の主人公は、板野友美さん演じるテレビ局の女性AD・三嶋彩乃です。
・事件に遭遇するきっかけ
原作の主人公は、もともと怪異譚や不思議な話に興味があって、仕事の傍ら蒐集もしていました。出会うべくして出会った怪異とも言えます。
映画では彩乃が男性の変死事件を追う形で怪異に遭遇します。
・覗く/覗かれる
原作の怪異は、「覗かれている感覚」が現れる人と「覗きたくなる衝動」が現れる人がいます。
映画のトレイラー動画に、自分の両目を潰したと思しき人がいたので、こちらは「違い」といっても「表現の違い」かもしれません。
他にも映画ならではの恐怖演出がいっぱいあることと思います!
楽しみなような、恐ろしいような…。
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映画ネタバレ!
ワタクシは高校生のムスメと一緒に映画館に行く予定です。
ホラー耐性のあるムスメと行くと、オトナの威厳を示さねば!と思うのですが…
ムリかも~(´・ω・`)しょぼん
最後まで読んでいただいてありがとうございました!