【動画】藤原さくらの代表曲を紹介!父の影響で音楽、出身や高校は福岡

4月からの月9ドラマ「ラブソング」でヒロイン演じる藤原さくらさん。
プロミュージシャンとして活躍中の藤原さくらさんの経歴やその音楽を紹介します。
どんな人?
ミュージシャンとしての藤原さくらさんをご存知の方も多いと思いますが、改めて藤原さくらさんがどんな人か確認してみました。
福岡県福岡市出身。
音楽好きの両親の影響を受け、子供の頃からビートルズなどを聴いて育ちました。
姉が1人いて、子供の頃家族で買い物に出かけた時は、母と姉がファッション、父とさくらさんは楽器店へと2班に分かれて行動するのが常だったとか。
お父さんがずっと音楽をされており、ギター、ベースなどの楽器は自宅にありましたが、自分の楽器を持つまで弾いたことはなかったそうです。
10歳の頃に自分のギターを購入してもらったのをきっかけに音楽を演奏するようになりました。
10歳当時から作詞・作曲のようなこともされていました。
大好きだったYUIの歌本に「シンガーソングライター」という言葉を見つけて以来、シンガーソングライターになるという夢を抱いたそうです。
中学生の頃、父と父の友人、その息子とともにスタジオ練習だけのバンドを組んで練習をしていました。
高校生の頃、友人を訪ねて行った先のホテルオーナーの好意で初めて人前でライブを行いました。
最初のライブではお客様からの反応があまりなく落ち込んだそうですが、そこで自分の歌を見直し、次のライブは盛況だったそうです。
高校生の頃すでに、人前で歌うことやどう歌うかということを考えていた藤原さくらさん。
才能だけでなく考え方や努力も人一倍ですね。
高校卒業とともに状況し、オリジナルアルバム「full bloom」でインディーズデビューを果たします。
さらに2015年3月にメジャーデビュー、ミニアルバム「à la carte」を、2016年2月17日にアルバム「good morning」を発表しました。
独特のスモーキーな声で大人っぽいJAZZも歌い上げる実力派です。
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父の影響
さくらさんのお父さん・藤原宏二さんは「Small Circle of Friends」というバンドのベーシストとしてメジャー活動をされていたことがあります。
バンドが上京して活動することになったとき、家族の側にいるために福岡に残ることを選んだという、ご家族思いのお父さんです。
さくらさんが子供の頃から一緒に楽器店へ行っていたといい、さくらさん自身も
「お父さんがいなかったら音楽をやっていなかった、すごく感謝している」
と話しているほど、その影響力は大きいものでした。
お父さんはご家庭の状況に合わせて音楽活動を休止した時期もあったようですが、ずっと音楽とともに過ごしてきた方。
バンド仲間とのつながりもあり、さくらさんのプロデューサー兼コーチもできる実力者です。
お父さんと一緒に演奏している様子について詳しくはふくおか音楽村〜history&live〜のフェイスブックページ(2013年3月26日)の記事に掲載されています。
代表曲と動画紹介
現在数曲がテレビドラマの挿入歌やCMソングとして使われています。
「Just one girl」
ドラマ「学校のカイダン」挿入歌
「Walking on the clouds」
北海道テレビ「キラキラ」テーマ
「We are You are」
近鉄パッセCMソング
※上記3曲は2015年3月に発表したミニアルバム「à la carte」に収録されています。
「Walking on the clouds」のMVはこちら。
本当に彼女が歌ってるの!?と思うような、雰囲気のある歌に驚かされます!
「à la carte」収録曲がダイジェストで聴けます。
最新アルバムに収録されている「かわいい」のMVはこちら。
まだ20歳でこの実力((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
高校生の頃すでに「ノラ・ジョーンズやインディゴ・ジャム・ユニットと共演したい」と言っていたという藤原さくらさん。
ドラマでの活躍も、また今後の音楽活動にも期待!
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最後まで読んでいただいてありがとうございました!