「ライチ☆光クラブ」映画の上映館情報!どこで観られる?グッズもチェック!

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かつて「東京グランギニョル」によって創作された伝説の作品が、10年前に古屋兎丸氏によって漫画化、そして今回はなんと映画になりました。
カルトな人気が根強いこの作品の映画情報を調べてみました。
「ライチ☆光クラブ」って?
「ライチ☆光クラブ」はもともと「東京グランギニョル」という劇団が創作・上演した作品でした。
この演劇作品にインスパイアされた漫画家・古屋兎丸が漫画作品として発表しました。
今回、映画の原作となったのはこの漫画作品です。
東京グランギニョルは1983年に結成され、1984年から4作品を創作・上演しましたが、1986年に解散しています。
当時の他の劇団にはない独自の作風・演出でマニアックなファンに注目されていたようです。
生で見てみたかった気もします。ちょっと怖いけど(笑)
https://twitter.com/Gaiazawa0812/status/698859063568773120
「ライチ☆光クラブ」怖いシーンもあるし、グロ描写も確かにある。しかし、それを超える凄まじい感激がある。綺麗に脱臭された無毒映画とは違う。絶対にいま映画館で体験すべき一本! pic.twitter.com/ZLEL284cXY
— tacopettei TANOBE (@tacopettei) February 14, 2016
コアなファンの皆様が熱い眼差しをそそいでいますね~。
映画化原作
原作は古屋兎丸(ふるや・うさまる)氏による同名の漫画作品です。
「マンガ・エロティクス・エフ」という、聞くからに未成年アウトな雑誌に、7回にわたって掲載されました。
2006年7月に単行本が出版され、後に増刷されています。
架空の町を舞台に、思春期にありがちな妄想を抱いて狂気へ突き進んでしまった少年たちと、その少年たちによって作り出された機械(ロボット)、そして美しさ故に巻き込まれてしまった少女の残酷かつ美しい物語です。
美しい、というのは観る人によって受け取り方が違うかもしれません。
作品中では人を傷つけたり、血しぶきが飛んだりする過激な描写も多々見受けられます。
ちなみに映画はR15指定作品です。
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上映映画館
全国各地の映画館で、2016年2月13日より順次公開開始されています。
大型シネマコンプレックスではなく、小規模の映画館で公開されているようです。
映画公式サイト内に上映映画館の一覧があります。
地方では上映されないのかと思ってたのですが、意外とあちこちで上映されているようです。嬉しい☆
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映画あらすじと感想
原作漫画のネタバレあらすじ
グッズ
マニアックな作品だけあって、グッズいろいろあります。
劇場限定
トレーディングブロマイド
全36種・各200円
iPhoneケース(6/6S対応)
2,400円
アクリルパスケース
2,400円
グローブホルダー
1,800円
トレーディングバッジ
全9種・各500円
Tシャツ
3,000円
蛍光中学ラン風フード付タオル
3,500円
クリアファイルセット
500円
その他
チェス盤デザインの歯ブラシ
650円
チェス盤デザインの靴下
900円
うすミラー
1,500円
ハンカチ
500円
手袋
1,000円
付箋
500円
ファンにはたまらないグッズたちです。
劇場でしか入手できないものもありますので、この機会に興味を持った人は買い忘れのないように(笑)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
Comment
始めは雄輝くんの映画だからとうれしくって見に行きました でも、今までの作品と全く違った雄輝くんの演技に圧倒される場面、衝撃的な映像に目を覆ってしまう場面もあり私には衝撃があり過ぎました でも、ゼラ役の雄輝くんがゼラになり切り迫力ある演技、光クラブメンバー1人1人の感情や表現に吸い込まれてしまいました 映画終了してからも放心状態で立つことも出来なかったです 確かにこんな映画は初めて見ましたが出演されているキャストさん1人1人に拍手を送りたいです 素晴らしい作品だと私は、思います
和気さん
コメントありがとうございます。
古川雄輝さんのファンなのですね(^▽^)今までのイメージを大きく変える役へ、役者の皆さんもすごいチャレンジだったんだろうなと想像しました。
光クラブメンバーを演じられた皆さん、本当に「体当たり」でしたよね(汗)
個人的にはニコ役の池田純矢さんの迫真の演技に圧倒されました。
地元では上演期間が短いのですが、二度目を悩み中です!
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