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フラジャイルの意味?ドラマ第5話ネタバレ・感想・視聴率!今回の松井は?

      2016/09/09

ようこそお越しいただきまして(^▽^)ありがとうございます。
ドラマも第5回放送を終了し、いよいよ中盤ですね。
前回で意味深な様子を見せた火箱直美こと松井玲奈さんは出番がなかったのですが、今回は森井くんの秘密が明かされました。

今回のあらすじ

夜、仕事を終えた森井が自転車で帰宅しようと駐輪場へ向かっていた時、これから入院するという患者・小早川に出会います。
その柔和な笑顔を見た森井は面会家族と間違えますが、小早川は治癒が望めない副腎褐色細胞腫という病気でした。
保育士だった小早川は、子供たちにショックを与えないため、と退職し入院することになったのでした。

森井は岸にカルテを見せてもらい、小早川の病気を知ります。
宮崎からは、まだ試していない抗がん剤があること、効果が出るのは特定のレセプターを持ったがんのみ、その確率は1/6だと知ります。さらにその抗がん剤「オクトレオチド」は保険が効かず治療に使う場合は高額な治療費がかかるのでした。

緩和ケア科へ移ることを承諾した小早川は、余命1年と宣告された患者とは思えないほど、いつも笑っています。
買い物に出るという小早川と再開した森井は、本当は音大に入って作曲をしたかった、という小早川の夢を聞きます。
小早川はオクトレオチドのことも、その治療に高額な費用がかかることも知っていました。
人生の選択肢がお金のあるなしで決まるなんて、とつぶやく小早川に、森井は自分の人生もお金のあるなしで変わったのかもしれないと話します。

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前回までに登場していないキャスト
平山祐介(緩和ケア科医師・稲垣先生)
安田章大(小早川洋行)

ネタバレ

やりたいことは何もないと言う小早川でしたが、音大に行って作曲がやりたかった、と森井に話します。
森井は、自分が医者になりたくて医学部に入学したのに、金銭的な事情で大学を自主退学せざるを得なかったと小早川に話します。
病院の奨学金制度を使って専門学校を卒業して今の職にあることを小早川に話します。

森井はオクトレオチドのことを調べ、薬の可能性や必要な検査を確認。
岸に「もし死ぬとしたら何をやりたいか」と尋ねます。
岸は「俺はやり残したことはない。お前が何を後悔してるのか知らないがと答えます。
森井は、自分は後悔していることはないとつぶやきますが、治療を諦めて余命を過ごすだけの小早川に対する想いは強くなっていきます。

フラジャイル

出典:Fuji Television Network

緩和ケア科の医師・稲垣は小早川に「緩和ケア科は死を迎えるための場所じゃない、やりたいことを見つけよう」と語りかけますが、小早川は、やりたいことは何もないと言います。
森井は、緩和ケア科に乗り込み、残された時間を有意義に過ごせというのは、全部諦めて死ぬのを待てということじゃないか、と感情的に怒鳴ります。

岸が現れて森井を止め、小早川に「心臓は動いてる、目も見えてる。なのに死ぬことだけを考えてだの、死なせられないだの、ひどいったらないよね」と笑いかけます。
小早川は、「ですよね、僕まだ生きてますもんね」と笑顔をつくろうとしますが、涙が止まりません。

全て諦めていたように見えた小早川でしたが、死ぬのは嫌だと認めたことで、緩和ケア科の稲垣に「積極的な治療をしない緩和ケア科は嫌だ」と答えることができました。
緩和ケア科を出て腫瘍内科へ移った小早川は、全日本ピアノコンクールの課題曲公募に応募する曲を作る、と言いベッドの上で作曲をします。
その間、小早川のがんにオクトレオチドが効くかどうか検査をする森井。

曲が完成したと森井に報告した小早川は、検査の結果自分のがんにオクトレオチドが効かないと判ったことを悟ります。
がんになんかなりたくなかったけど、いくつかいいことがあったと言う小早川と握手を交わす森井。
去り際、小早川から今からでも医者になれるかもしれないのに、医者にならないのは、今の仕事が気に入っているからじゃないか、と言われ、自分の中のわだかまりが解け涙する森井でした。

フラジャイル

出典:Fuji Television Network

外出先で、かつて勤めていた保育園の園児に出会った小早川は、高架から落ちた子供を助け、頭を打って亡くなります。

空っぽのベッドを訪れた森井は、小早川の遺した曲と「やったこと」というメモを見つけます。
メモには、1.1曲だけ作曲した、2.たった1人友達ができた、とあり、3の番号が振られた空白がありました。
森井はそこに「1つの命を救った」と付け加えました。

院内コンサートでピアノを弾くことになった宮崎は、小早川の遺した曲「疾走」を演奏しました。

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私的注目ポ!

「疾走」は名曲!
小早川が、森井と自転車に二人乗りした時見上げた風景を思い描きながら作った、という設定のピアノ曲「疾走」。
ドラマ中とラストシーンで流れるのですが、これがとっても爽やかでキレイな曲。
今回のドラマのストーリーが心に響いたからというのもありますが、泣ける曲でした…!

森井くんの成長
普段冷静な森井くんですが、今回こんなに感情的になったということは、それだけ小早川くんを身近に感じ、大切にしていたという表現だと思います。
医学部にいた頃の友達にも打ち明けられなかった秘密を打ち明けた友達を最期までちゃんと生かせた、そのことは今後の森井くんに大きな影響をもたらすのだろうなと思いました。

フラジャイル

出典:Fuji Television Network

宮崎さんの成長
今回は森井くんと小早川くんがメインだったのですが、宮崎先生には初めて自分で鑑定した内容を発表するカンファレンスがあったり、院内コンサートでピアノを弾いたりと、脇ですごく張り切ってたのでした。
岸先生が、緩和ケア科に乗り込んだ森井くんを止めるためにカンファレンスを抜けてしまったのですが、宮崎先生は立派に「病理の主張」デビューをしました。

フラジャイル

出典:Fuji Television Network

yahooの反応
フラジャイルは原作が漫画なので、yahoo検索も結果に漫画ばかり出てきていたのですが、長瀬智也さん演じる岸京一郎のキャラや、毎回命に関するテーマを扱っていて、ドラマも注目されつつあるようです。
岸先生が病理医になったいきさつや、細木先生、中熊教授の過去も今後のストーリーで明かされるのかも…期待が高まります。

今更感…フラジャイルってどういう意味?
フラジャイル=fragileは英単語で「脆い、こわれやすい、虚弱な、かよわい」といった意味です。
人の命を扱うストーリーの様々な画面で当てはまりそうな言葉ですが、強く見えて弱い、弱く見えて強い、弱さとは、強さとはなんだろう?という問いにもつながるように思えます。
少なくとも現時点の岸京一郎と宮崎智尋のイメージからは遠いのですが、この先のストーリー展開に絡んでくるのでしょうか。

おまけ

副腎褐色細胞腫ってどんな病気?
ふつうの褐色細胞腫は副腎内で増殖し、がん化するものはまれなようです。
冒頭のカンファレンスシーンで岸先生が小早川くんについて説明をしていますが、小早川くんの場合はこれががん化した上あちこちに転移してしまっていました。

副腎褐色細胞腫の主な症状として、血圧上昇、動悸、立ちくらみ、胸痛、頭痛などが起こるようです。

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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