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ドラマ怪盗山猫第4話ネタバレ感想!藤堂は何を企む?今井は原作で何者?

      2016/09/09

謎が深まる怪盗山猫の第4話は、何者かに射殺された細田に絡む事件です。
犬井刑事が加わりアクションもド派手になってますます目が離せません。

前回のお話

都知事選に立候補した元キャスターの藤堂健一郎は、刑事である関本省吾を通じ山猫とアジアンマフィア・サーペントセシリアを使って、ロシアンマフィアを潰させます。
関本と山猫は結城天明と因縁があるようで、共に「結城からこの国を取り戻す」と誓います。
山猫は関本を信頼しきっていないようですが、関本は藤堂のはからいでモニターを通じて結城と対面します。

マフィアの一件でセシリアが働いていた秘密クラブの従業員・門松達郎が殺害されます。
細田と達郎を殺害したのが誰なのか、まだ謎のままです。

怪盗山猫

出典:Nippon Television

ドラマ前回までのお話と原作についてこちらにまとめています!

今回のあらすじ

細田の死に一見無頓着だった山猫ですが、細田が生前調べていた情報の入ったUSBを入手します。
USBには細田の母・芳子の名義であった山を買い取った不動産屋の情報が入っていました。
芳子は認知症になっており、息子の死もわからない状態でした。山猫たちは細田の実家を訪れて不動産屋が芳子を騙して山を買ったらしいと知ります。
真央は芳子に山の権利書を取り返してあげたいと思いますが、山猫の協力は得られません。
一方、山猫たちの行動を探っていた刑事の犬井が山猫を追ってきます。

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ネタバレ

セシリアから受け取ったUSBには細田の実家の山が「モルダウ不動産」という不動産会社に買い取られたことが分かります。
山猫たちは生前の細田の話を思い出し、細田の母・芳子が騙されて山を売らされた可能性に気付きます。

細田の実家に行ってみると、芳子は認知症で、山を売ったいきさつを尋ねても「3ヶ月ほど前に売った。なんで売ったかわからない。気がついたら判を押していた」と言います。
芳子は、山にある工場はもともと船の部品を作る工場だったと懐かしそうに話します。
山猫は細田のPCが実家にあるはずだと問いますが、芳子は警察が持って行ったと言います。

怪盗山猫

出典:Nippon Television

刑事の犬井は細田と山猫が繋がっているとして、細田の自宅から押収したPCを調べていました。
犬井はさくらに、振り込め詐欺・シャイニングピースとフロンティアデータバンクの件で、細田が警察にタレコミをしていた、と話します。

真央は芳子を訪ねて以来、独り暮らしをしている芳子の元へ通い、買い物や家事を手伝っていました。
芳子を気の毒がり、思い出のある山や家や工場を芳子に返してあげるために、権利書を盗もうと山猫にもちかけます。
山猫は「金の匂いがしない」と言って応じませんでした。

里佳子が調べた結果、芳子の山の工場を買ったのはアジアンマフィア・サーペントであることが分かります。
真央は単独でモルダウ不動産に忍び込みますが、細田と山猫が繋がっていると睨んで単独で操作をしていた犬井が、ちょうど同じタイミングでモルダウ不動産にやってきます。

里佳子勝村は真央を助け出し、犬井を誘導して芳子の山にあった工場を捜索させます。
工場はアジアンマフィア・サーペントの武器密造工場になっていました。
タイミングよく関本と警官たちも現れ、サーペントの武器工場は摘発されます。

山猫はその隙に警察署に忍び込んで、押収された細田のPCを盗み出します。
PCの暗号化された情報を解析した真央は、芳子がサーペントの武器密輸工場になることを承知の上で山を売っていたことを知ります。

細田は母に暴力を振るっており、芳子は細田と関係を切るために口止め料を受け取って山を売り、認知症の演技をしていたと話します。
山猫は細田のPCを芳子に見せ、死を悟った細田が芳子と普通の親子関係を取り戻そうとしていたことを知らせます。

武器工場が摘発され、細田の母親も逮捕された後、セシリアと連絡をとった山猫は細田の山にあるのは武器工場工場だけではないかもと考えます。

事件が片付いて関本と里佳子、山猫がバー・ストレイキャットに集まった時、関本の携帯に連絡が入ります。
里佳子の元婚約者である今井が殺害されたという内容でした。

謎!

藤堂・関本と結城の関係
藤堂は結城の秘書、関本は結城のボディーガードだったという過去が明かされます。
藤堂は関本に、「共に新世界を作ろう」と語りかけますが関本の表情は複雑です。
新世界…怪盗山猫のオープニングテーマが「新世界より」なのは、藤堂の目指す世界の象徴なのでしょうか?

サーペント潰され、セシリアは
アジアンマフィア・サーペントの一員であるはずのセシリア・ウォンは、組織が潰されたにも関わらず自由の身です。
セシリアは結城が使う殺し屋「カメレオン」について山猫に警告するなど、結城の情報をいろいろ握っているようですが…。
しかも藤堂と愛人関係
セシリアは秘密クラブのコールガールとして中岡太一とも近づいていますが、藤堂が単なる客なのか、もっと親密な関係なのかはまだ謎のままです。

怪盗山猫

出典:Nippon Television

中岡太一の今後は
第4話には登場しませんでしたが、中岡太一が会長に返り咲いた暴力団もまた反社会組織です。
ジョージアマフィア、サーペントを潰した藤堂は、中岡太一も潰すつもりなのでしょうか。
しかし中岡は政治にも通じていて、結城ともつながりがある様子でした。
中岡もまた利用される立場になるのでしょうか。
日本刀をぶん回すかっちょいいおじいちゃん、個人的には今後も活躍してほしいと思うのですが…。

森田警部・福原警部補
利重剛さん演じる森田警部渡部豪太さん演じる福原警部補は、原作でも登場するキャラクターです。
今回のドラマ中でも「またご一緒に仕事が出来るんですね」というようなセリフがあったので、原作と同じく霧島さくらの元上司と同僚という設定のようです。
森田と福原は、誠実な顔をしていて実は…という役柄でしたが、ドラマではどのような立ち位置になるのでしょうね。

怪盗山猫

出典:Nippon Television

里佳子の元婚約者・今井とは?
関本の携帯に入った「今井洋介が死んだ」という連絡に衝撃を受けた里佳子でしたが、今井洋介とは何者なのでしょう。
こちらも原作1巻に登場するキャラクターです。
原作では勝村をライターとして仕込んだ先輩であり、事件記事を扱う硬派な雑誌の出版社社長という設定でした。
原作で勝村が託された今井の秘密を、ドラマでは里佳子が託されるようですが、元婚約者という設定からしてかなり重い話になりそうです。
里佳子の過去も描かれるかもしれませんね。

おまけ

細田の死の謎はまだ続く
今回は武士道の引用がなかったようなので、細田の死について語られていたことをまとめてみました。

怪盗山猫

出典:Nippon Television

細田は実家の山を買い戻すため、モルダウ不動産から3億を要求されていました。
そんな大金は持っていない、と関本に頼んでみたが、断られてしまいます。
なぜ裏切ったかと山猫に問いつめられ、細田は結城から連絡が入った、と打ち明けます。
言うことを聞けば3億出してやると言われたと。

関本は山猫一味が盗み出した金を管理している様子です。
これまでに山猫が盗み出した額を考えれば3億という金は出せない金額ではなかったでしょう。
しかし関本は「タダ同然の山に3億も出す酔狂はできない」と言います。

山猫は、3億の金額が動くその山が本当にタダ同然かと疑います。
今回は結果的に武器密造工場があったわけですが、セシリアとの電話の内容から、それだけではなさそうですね。

また、里佳子と勝村が真央を助けだした時、勝村が「山猫は細田を殺していない」と言います。
真央は山猫に「勝村さんが、山猫から聞いたと言った」と言いますが、山猫は「あいつにそんな話はしてない」と言います。

ドラマ中で確かに山猫は、細田との会話の内容を関本にしか話していませんでしたが、勝村はどのタイミングでその話を知ったのでしょう?

細田の死はまだまだ謎だらけです。
(ということは、塚地さんはまだ生前の塚地さんとして登場するシーンがあるのかな?)

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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