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フラジャイルドラマ第3話感想!視聴率は?中村俊介と松井玲奈どんな役?

      2016/09/09

ドラマフラジャイル第3話、初回視聴率は低かったものの、前回は10%にUP!
原作漫画を下敷きにしつつ役者さんの演技や病院内の臨場感ある演出で毎回ひきこまれます!
今回は中村俊介さん演じる医師が岸に同調!?岸の反応は?

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前回のあらすじ

救急搬送されてきた男性患者・大塚について、救急医の倉木は症状のみで急性アルコール中毒と判断しました。
しかし岸は検査結果からみて中毒になるほど大量のアルコールを摂取していないとし、再度検査の依頼をするよう、宮崎を通じて倉木に伝えます。

しかし倉木は「忙しい」「病理は暇でいいな」などと言って聞き入れません。

「ぐうの音も出ない完璧な証拠」を突きつけなければ倉木は応じないと岸から言われ、宮崎は患者の自宅まで行き家族から話を聞いたり、患者の作業場を調べたりします。

岸からの助言をもとに調べた結果、使用量を誤ると幻覚を見るなどの副作用のある目薬が大量に見つかります。
また、大塚が飲んでいたのは飲料用ではなく工業用のアルコールだったこともわかります。

証拠を揃えメカニズムも確認した岸は救急医のカンファレンスに乗り込み、患者の話や背景を聞けと言います。

今回のあらすじ

病理診断科で実際の診断をするようになった宮崎(武井咲)は、指導医である(長瀬智也)が最終チェックはしないと聞いて耳を疑います。
岸はチェックはしないけれども「患者を殺したくないならちゃんと見るんだな」と言います。

岸を追いかけた宮崎は病院ロビーで、来院した白根夫妻に会います。
つらそうな様子の妻を見て、宮崎は診察券を預かり案内を買って出ます。
その後、消化器内科のカンファレンスに出席した岸と宮崎。
「患者の見た目にとらわれすぎではないか」と発言した岸に、「他の疾患の可能性も広く見ていくべき」と同意を示したのは消化器内科医の中西(中村俊介)でした。

中西は自分の担当している患者・白根由希子の内視鏡検査の鑑別を岸に依頼したいと言います。
中西は由希子の病気は「※クローン病」と推定していますが、岸は「診断を確定できない」と答えます。

※クローン病とは
消化管に症状が現れる病気。
口から肛門まで、食べた物が消化・吸収される道筋を「消化管」と言いますが、このうちの主に小腸・大腸に炎症やただれ、潰瘍などが発生します。
現在、根治する方法は確率されていないようで、食事療法と対症療法、悪化部位の外科的な切除が主な対応になっているようです。

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前回までに登場していないキャスト
中村俊介(消化器内科医・中西先生)
松井玲奈(製薬会社営業・火箱直美)

ネタバレ

大腸内視鏡の検査結果からだけでは診断を確定できないと言う岸に対し、「慎重にしたほうがいいですよね」と寄り添う姿勢を見せる中西でしたが、自分の予想は間違っていないと考えています。

岸から、大腸で何も出ないので全身の検査をしてはどうかと提案が出ますが、中西は「患者に負担をかける」「可能性の薄い検査は無駄」と言って、大腸内視鏡の再検査をすると言います。
岸は敢えて反対はしませんが「なにもしないよりはいいだろう」と言います。

再検査の結果も、やはり診断は確定できません。
中西は患者の訴える症状と内視鏡で観察した腸内の様子からクローン病と断定しますが、岸は「状況証拠は証拠とは言えない」と言います。

一度だけでも苦しい大腸の検査を、短期間に何度も繰り返されることで患者である由紀子も苦しそうです。

クローン病と診断をつけるよう迫る中西に対し、ふたたび全身の検査をするよう進める岸でしたが、中西は「患者を入院させて管理しつつ、もう一度大腸内視鏡検査を行う」と言います。

ドラマフラジャイル

出典:Fuji Television Network

3度も検査をしたのに診断がつかず、妻を心配して付き添う夫に「他の病院に行くことも考える」と言われ治療を開始できないことに焦りを感じる中西。
切羽詰まった中西は4度目の検査の結果を待たず、由紀子に検査の結果を伏せ、岸にも報告せず独断でクローン病と診断を決め、治療を開始します。

4度目の検査でも診断が確定できなかったと報告するため、消化器内科に乗り込んだ岸は、再度全身の検査をしてほしいと言います。
岸は腸以外への感染症も疑い無断で検査をしたと言いますが、中西は「自分はクローン病だと信じているからクローン病の治療を開始した」と言います。
岸は中西に、見切り発車だと患者に伝えていないならそれは嘘だと言います。

患者は納得していると言う中西に、俺との話がついていないと迫る岸。
その最中に由紀子が喀血したとの報告が入ります。

ドラマフラジャイル

出典:Fuji Television Network

由紀子は結核でした。
肺結核としてよく知られている菌ですが、由紀子の場合は肺では発症せず腸で発症。
中西がクローン病の治療として免疫抑制剤を投与したため、肺の結核まで発症してしまい、その結果、突然喀血したのでした。
岸は中西に、プライドの高さがそのうち人を殺すと伝えます。

結核と確定し適切な治療を受けるようになった由紀子は状態が落ち着き、その後のカンファレンスでは中西が岸をフォローします。

宮崎は、患者の気持ちにとらわれて大切なことを見失っていたと岸に頭を下げます。
岸は、患者が好きだろうと100%の診断をするだけだ、と言います。

今回の本編とは直接関連していなかったようなのですが、挿話的に。
アミノ製薬という製薬会社の営業・火箱直美(松井玲奈)に誘われた森井が宮崎に一緒に来て欲しいと言います。
火箱と森井・宮崎が飲んでいる店内で男性が突然倒れます。
森井はすぐに男のそばに行き気道確保、脈拍や瞳孔の確認などをてきぱき行います。
かけつけた救急隊員に的確に報告をしていた森井を意味ありげに見つめる火箱でした。

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私的注目ポ!

岸センセイの本日の名言
1%の可能性を潰すための検査に、医者なら心を折らないでいただきたい
患者の命に関わる医者だからこそ、その1%を軽く見るなという岸先生の言葉は重いです。
今回は大腸の可能性が「高い」からと大腸検査ばかりを繰り返していましたが、1%でも可能性があるなら全身検査は無駄な検査ではないというお話でした。

めっちゃテキパキ、デキる森井くん
自分は医者じゃない、検査技師だといつも言っている森井くんですが、今回すばらしい応急処置を見せてくれました。
第1話、第2話で宮崎から「スーパー技師」と言われては複雑な表情を見せていた森井くん。
何か秘密があるようですね…。

ドラマフラジャイル

出典:Fuji Television Network

大腸内視鏡検査は苦しい…!
私事ですが、大腸内視鏡検査を受けたことがあります…。
検査当日は下剤と水で胃腸の中のものを全て排泄します。
まるで洗浄液で体の内側を洗っているような感覚でした。
内視鏡は腸内にガスを送り込みながら挿入します。
お腹が空いているところに薬で気分が悪くなる、ガスで下腹が張る、腸壁にカメラが触れると痛いなどなど、とにかくしんどい検査でした。
短期間に4度も…ドラマの中とはいえ、患者の由紀子に激しく同情してしまいました。

松本玲奈さんは火箱直美をどう演じるか
アミノ製薬は壮望会第一総合病院とも取引のある製薬会社で、火箱ちゃんはその営業担当です。
今回は登場場面が少なかったのですが、武井咲さん演じる宮崎医師と手を握り合ってきゃあきゃあするところや、お料理をモグモグしながらしゃべるところなど、ちょっと隙のある女性の雰囲気が出ていましたね。
原作での火箱は、ほわんとした外見の割に計算高く頭の良い女性。今後、どのように演じていくのか注目ですね。

ドラマフラジャイル

出典:Fuji Television Network

次回予想

いつも機嫌よく病理診断科へ出入りしている外科医の細木(小雪)と岸が激しく言い合いをしているシーンが予告で流れました。
次回は細木の担当している患者が問題になるようですね。

細木の担当する女性患者・安田春香に子宮の悪性腫瘍の疑いが出ました。子宮の腫瘍は良性であることも多く、そうであれば問題はありません。
春香には娘が一人いましたが、もう一人子供がほしいと思っていました。

細木は子宮の腫瘍が悪性か良性かの鑑定を依頼していましたが、岸はそれだけではないところでひっかかっています。

一方、岸にうまく乗せられて製薬会社の勉強会に出席した宮崎は、本来岸が講演を行うはずだったことを会場で知ります。
火箱から代わりに講演してと頼まれ困っていると中熊教授が現れてどうにかその場は切り抜けます。

宮崎とともに病理診断科へやってきた中熊教授に、岸は、細木の持ち込んだ細胞を見て欲しいと言いますが、中熊教授は岸の判断を肯定も否定もしません。

岸は、子宮の腫瘍は良性だが、他の部分に問題がある可能性を指摘し、検査をしなければ結論は出せないと言います。

おまけ

喀血吐血って違うの?
ドラマ中で由紀子が血を吐いたシーンで、看護師が「喀血」と報告をします。
それを聞いた中西は「喀血?吐血じゃないのか?」と聞き返していました。

喀血とは、肺や気管支など気道からの出血のことで、吐き出された血液が鮮やかな色をしているのが特徴です。

一方吐血は、胃や腸など消化器からの出血のため、血液がやや黒ずんでいるのです。

中西は腸の病気を疑っていましたから、吐血ならありうると考えたのかもしれませんが、喀血となると全く疑いもしなかった場所からの出血ということになるため慌てていたのですね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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