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フラジャイルドラマ第2話ネタバレ感想!あの目薬は?再放送と無料配信!

      2016/09/09

フラジャイル第2話。今回は救急医が相手です。
超忙しい上に頑固な救急医がどんなミスを?岸と宮崎はどう対応する?

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前回のあらすじ

岸京一郎は壮望会第一総合病院の病理診断科の医師です。
患者を直接診察せず、採取した血液や細胞から病気を鑑定しています。

院内の他の医師との折り合いは最悪。
ですが、医師は誰も岸に逆らうことは出来ません。

呼吸内科医の藤原は、岸の診断に従っても治療効果が出なかったと言いましたが、更に詳しく調べると診断が間違っていなかったこと、更には藤原の判断が患者を死なせていたかもしれないことが分かります。

病理医一人の決定が患者の生死を決めるかもしれない。
新米医師の宮崎智尋は改めてそのことに気づき、病理医を諦めようとします。

岸は、自信を持てないなら「分からない」で正しい、患者から感謝されることはない、あるのは責任だけだがそれでもいいかと宮崎に問いかけ、宮崎は改めて病理医を目指すことを決心します。

今回のあらすじ

改めて病理診断科で働くことになった宮崎でしたが、岸も森井も何かを教えようという態度はありません。

臨床検査部長・佐田は、このままだと病理診断科がなくなると言いますが、岸には堪えません。

ある日、宮崎は岸に言われて、救命医の倉木に救急搬送された患者・大塚についての再検査をさせてほしいと頼みますが、倉木は急性アルコール中毒とした自分の診断を変えようとしません。

宮崎は時間を置いてもう一度、倉木に話すと言いますが、岸は倉木の意見を変えるにはぐうの音も出ない決定的な証拠が必要だと言います。

宮崎は搬送された時の様子を家族に詳しく聞くため、大塚の自宅にいるを訪ねます。

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再放送(関東ローカル)は火曜深夜(水曜午前) 26:25~27:25予定です。

前回までに登場していないキャスト
藤本隆宏(救急医・倉木先生)

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ネタバレ

宮崎が大塚の妻に夫が倒れた時の様子を聞くと、酒量はさほどでなかったようだが、幻覚を見たらしいといいます。
搬送時、救急医の倉木は次々に搬送されてくる患者の対応に追われており、妻はそのことを話せませんでした。

岸にそれを伝えると、薬物を使用した可能性があると言われます。
原因薬物を特定して治療しないと、患者は多臓器不全で死亡する可能性もあると岸から言われ、宮崎は大塚の家に薬物がないか探します。

アルコールがやめられない=依存症と断定された大塚は倉木の判断で精神科に移されました。
妻は宮崎に頼まれて夫に薬物の使用がなかったか聞くために病院へ行きますが、夫は怯えたようにうずくまって震えるばかりで状況がわかりません。

薬物を探していた宮崎は、それらしい物を見つけられず岸に電話で報告していました。
目薬ならあった、という宮崎の報告を聞き、岸はどれくらいの量があるかを確認します。
岸に言われて探すと、20本ものアトロピンが見つかりました。

しかしアトロピン単体を大量に摂取しただけでは、検査結果にあらわれている内容と結びつきません。

大塚の仕事場で悩んでいる宮崎のところへ、岸がやってきます。
岸が仕事棚に残されていたウイスキー瓶の中身を確認すると、アルコールランプに使用する工業用メチルアルコールとエチルアルコールの混合液であることがわかります。

フラジャイル

出典:Fuji Television Network

薬とアルコールが特定され症状の説明がついたと喜ぶ宮崎でしたが、大塚の妻は、夫に自由にお酒を飲ませなかったせいだ、と責任を感じます。
原因を特定して喜んでいた宮崎は、患者家族の気持ちに配慮できていなかったと落ち込みます。

救急医のカンファレンスに出席した岸は「30秒ルール」…最初の30秒、患者や家族に耳目を配れという問診の基礎の説明をし、患者の話を聞かずに的外れな診断をし見当違いの検査をすることに警鐘を鳴らします。

救急医は6割当たれば上等だと言いますが、岸は「6割の分際で医者を名乗るな」「うちは10割出す」と言い切ります。

宮崎は100%の診断を出すのは大変で、100%正しくてもそれが患者を苦しめるかもしれない、それでももう嘘はつきたくないと言います。
岸は1枚のプレパラートを宮崎に鑑定させ、初めて「病理組織診断報告書」を書かせます。
患者の余命をも予測できる組織診断、だからこそ絶対に嘘を書くな、と岸は言いました。

私的注目ポ!

武井咲さんが子猫のように…
体格のいい藤本さん演じる倉木医師のイライラが最高潮に達し、文字通り「つまみ出される」宮崎医師こと武井咲さんがかわいい(笑)
実際にやられたら恐怖ですけど、それでもねばった宮崎医師に拍手!
(結局書類捨てられましたけどね…涙)

宮崎医師

出典:Fuji Television Network

野村周平さんの複雑な表情にドキリ
宮崎医師から「スーパー技師」と言われる度に、野村周平さん演じる森井くんが見せる複雑な表情。
原作の森井くんには技師ではない別の夢があったのですが…どうしてかなわなかったのか、どうしてそんな複雑な表情をしてしまうのか。
ドラマではまた別の形で表現されるのかもしれませんが、影のある表情にどきっとしますね。
(宮崎先生~早く気付いてあげて~)

次回予想

強敵登場」という思わせぶりな予告でした!
消化器内科の中西という医者が登場。

人格者で通っている中西はカンファレンスで岸の意見に同調。
他の医師が煙たがるばかりの岸に近づく様子を見せています。

中西は自分の担当している患者の大腸内視鏡の検査結果を岸に鑑定してほしいと言いますが、岸の鑑定では異常が認められません。

中西は大腸内視鏡を繰り返しますが、やはり異常は出ない。
患者の体に負担をかけていることもあり、中西は次第に苛立ちをつのらせます。

どこの検査をするか、検査の内容などは臨床医が決めて、検査の結果についての鑑別を病理医に任せるという流れになっているので、何度同じ検査をしても岸は同じ結果しか出せない状況になると思われます。

が、中西は「クローン病」を疑っており自分の診断が誤っているとは思っていないので、結果的に何度も同じ検査を繰り返すことに…。

実際は腸そのものに問題があったわけではなく、治療として投薬をした時に患者が喀血して初めてそれが判明します。

一方、森井から誘いを受けた宮崎は、居酒屋で火箱という名の製薬会社の女性と出会います。
原作の火箱はぽや~んとした和み系の見た目に反してかなり優秀な社員です。薬の知識も豊富です。
松井玲奈さんがどんなふうに演じるのか興味がわきますね~。

おまけ

今回登場した目薬「アトロピン」ってどんな薬なの?そんな怖ろしい薬?
ということで調べてみました。

アトロピン点眼薬

出典:(株)日本点眼薬研究所

アトロピンは目薬だけでなく、注射液にも使われる薬です。

注射液としては、抗潰瘍、胃腸の痛み、尿管の痛みに、また殺虫剤中毒などの際にも使われるようです。

目薬として使う場合は、瞳孔を開く作用があり、目の検査時に使われたり、近視の進行を遅らせるなどに使われています。

目薬として使用した場合
まぶしい、かすんで見える、目の充血、まぶたの腫れなど、目への副作用のほか
頭痛、幻覚を見る、震え、血圧の上昇なども起こることがあります。

ドラマ相棒Season2の第1・2話でも登場しています。
(残念ながら毒物として…)

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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