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2016年第154回直木賞発表「つまをめとらば」あらすじ・ネタバレ・感想

      2016/10/07

2016年1月19日、第154回直木賞の受賞作が決定しました!
つまをめとらば」(青山文平 作)
気になるその内容は?早速読んでみました!
※文藝春秋「つまをめとらば」のネタバレを含みます。これから読もうと思っている方はご注意下さい。

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「つまをめとらば」どんな本?

2015年7月に文藝春秋より出版された時代小説です。
表題作の「つまをめとらば」他5篇、全6篇の短編集です。

戦国の世から太平の江戸へ時代が移り、剣の技をもって生きていた武士たちは己の生き様を変えざる得なくなりました。
拠り所を失い生き方を模索する男と、そんな男に関わる女たちの物語です。

耳慣れない言葉も所々に出て来ますが、全体的にリズム感のよい文章で書かれている作品です。
時代小説には慣れていないという方でも、さらさらと読めるのではないでしょうか。
短編集なので、1篇から、読みやすそうなところから読むというのも良いと思います。

作者・青木文平氏の略歴

青山文平氏写真

出典:文藝春秋

青山文平(あおやま ぶんぺい)

1948年生 神奈川県出身。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。
出版社勤務の後、ライターとして活動。

1992年に影山雄作名義で書いた「俺たちの水晶宮」で中央公論新人賞を受賞。
この作品は現代を描いたラブストーリーです。

その後、2011年に青山文平名義で書いた「白樫の樹の下で」で松本清張賞を受賞されました。

ここからは主に時代小説を書かれています。
直木賞については、「鬼はもとより」が第152回の候補作になっています。

あらすじ・ネタバレ

※文藝春秋「つまをめとらば」のネタバレを含みます。これから読もうと思っている方はご注意下さい。

「つまをめとらば」に収録されている短編を1話ごとにあらすじ・ネタバレ紹介していきます。
※リンクがある作品名をクリックすると作品の記事に飛びます。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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