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土ドラ火の粉第2話ネタバレ!俊郎の秘密とは?見逃し動画の無料配信情報も!

      2016/09/09

オトナの土ドラ「火の粉」第2話が放送されました。
武内がだんだん怪しい様子を見せ始めました。
武内真伍の歪んだ善意が注ぎ込まれる梶間家はどうなるのか!?

あらすじ

武内は尋恵を手伝って曜子の介護をしていたが、不慮の事故で曜子が死亡。
通夜に来ると言う武内に、勲は来ないでほしいと言う。

元裁判官と元被告が隣人同士であると関係者が知れば、妙な憶測が生まれないとも限らない。

勲にそう言われ、武内は「梶間先生にご迷惑はかけたくない」と引き下がる。

雪見は職場に現れた寺内から、曜子は武内に殺されたのではないかと言われ、戸惑いつつ話を聞く。
「武内は自分にとって邪魔な人間を、どんな手段を使っても排除する」
「善人面をして人を惹きつける悪魔のような奴」
と再び警告を受けた雪見。

帰宅すると、武内が持ち込んだ高級スーツを試着している俊郎がいた。

自分たちが気を回すべきだったと頭を下げながらも、武内の好意に甘える尋恵と俊郎。
雪見は複雑な表情をしていた。

やがて武内のアドバイスと紹介で面接を受け、良い手応えをもらった俊郎だったが、家族にも隠していた重大な秘密があった。

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ネタバレ

曜子の娘まきこが曜子の遺産を使い込んで行方不明になっていた。
入るはずだったお金のことでボヤく俊郎に、遺産なんて当てにしないで就職してと頼む雪見だったが、俊郎は落ち着かない。

武内の家を訪ねた俊郎は、武内から
「お金が必要なことがあるのでは」
と水を向けられ、家族にも秘密にしていたことを打ち明ける。

俊郎は前の職場で暴力沙汰を起こした上、商品を壊してクビになっていた。
壊した商品を弁償するよう請求されていた俊郎は、武内に100万円を用立ててもらう。

武内はその後も高級スーツを用意し就職先を紹介するなど、何かと俊郎の世話をやく。
また尋恵にも、長年の介護を労い歌舞伎のチケットを贈るなど過剰な好意を示す。

ユースケ・サンタマリア

出典:東海テレビ

一方、雪見は新聞記者・寺内から、武内が曜子を殺害したのだと言われる。
自宅を訪れていた武内は帰宅した雪見に小声で「あの男(寺内)は危険です、関わらないほうがいい」と言う。
武内は雪見が公園で寺内と話していた様子を見ていたのだった。

雪見が勲に武内のことを尋ねると、勲は武内を被害者の1人だと言う。
武内は当時、背中一面に刺し傷を負って現場に倒れていた。

検察は、武内が自分で刺したのだと言ったが、勲は、死んでもおかしくないような傷を自分でつけるなどありえないと考えた。
動機も不明で検察は犯行を立証する証拠もあげられなかった。
なおも食い下がる雪見を勲は、そのような偏見が冤罪を生むのだと激しく非難した。

俊郎は武内のスーツで面接を受け好感触を得、尋恵は初めての歌舞伎を存分に楽しんだ。
雪見は自分の役割を奪われたように感じ落ち込むものの、武内を疑ったことを反省するようになる。

ユースケ・サンタマリア

出典:東海テレビ

ようやく就職も決まりそうだった俊郎が前の勤務先から訴訟を起こすと脅され、俊郎の退職の理由を家族全員が知ることになった。
壊した物品の弁償代を武内に借りたことを知った雪見が俊郎をなじっているところへ武内が現れ、夫婦喧嘩を仲裁。

俊郎は父に頼んで仲裁してもらい社長に頭を下げると武内に打ち明けるが、武内は「間違ってないと思うなら認めてはいけない」と言う。

武内の依頼を受けた弁護士・関は、俊郎の元勤務先を労基法違反で告発すると脅し、交換条件として俊郎の訴訟を取り消させることに成功した。
よくすんなり応じたものだと驚く尋恵に対し、関は「なぜか社長が夜逃げしてしまった」と話す。

関は武内から不相応なほど高額の礼金をもらうが、後ろめたい思いも抱いていた。
こういうことはもうやめましょうと提案する関に対し、武内は「お気に召しませんか」と意味ありげに呟く。

俊郎は武内に、元勤め先の社長に会ったかと訪ねる。
武内は「話し合おうと思ったんですがね」と語り始め、高価なアンティークを持ち込んで社長と交渉しようとしたが悪趣味だと否定されたと言う。

武内は続けて「3年前に的場からも同じ言葉を言われた、なぜ人の好意を無下にするのかわからなかったから殺した」と語る。

ユースケ・サンタマリア

出典:東海テレビ

戦慄する俊郎に対し、「本気にしたでしょう」と笑いだす武内。
ほっとした様子の俊郎に武内は、弁護士にならないかと勧める。
俊郎はその気になり、勲も尋恵も「応援しなくちゃ」と乗り気。

雪見は、これまで法律に縁がなかった俊郎が突然弁護士を目指すことに違和感を覚え、内定をもらった会社に入社するよう説得してほしいと武内に頼みに行き、「武内の行動はやりすぎだ」と言う。

武内は梶間家の家族のことを思ってやったことだ、と自分が示してきた梶間家への好意を挙げていく。
雪見はその中で、武内が俊郎の元勤務先の社長に会いに行ったと話したのを聞き逃さなかった。

社長に会いに行ったのかと問う雪見の質問には答えず、武内は
「俊郎にお疲れ様と言ったことがあるか」
と問いかける。
「私の家族のことは私がちゃんとやる」
と言う雪見に対し
「梶間先生の家族は私にとっても家族です」
と挑戦的に睨みつける武内だった。

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視聴率と感想

第2話の視聴率は3.6%でした。
ガックンと下がって少々ショックを受けているワタクシです。面白いのに…。

気を取り直して感想です。

心理描写が細やかで上手いと思いました。
優香演じる雪見は、家族のために一生懸命良い嫁、良い妻、良い母でありたいと頑張っています。
しかし、武内を疑う雪見は、武内にとって邪魔な存在なのでしょう。

家族皆と細やかに繋がっていることを知っているからこそ、武内もいきなり雪見を孤立させるのではなく、じりじりと家族から切り離しにかかっているように感じます。

記者の寺内が、話を聞きにきた雪見に「ようやく仲間ができた」と言っていますが、それはすなわち武内の敵になるということで…雪見の身に危険が迫っていることが考えられます。

今回はどうやら俊郎の元勤務先の社長が殺害されたのではないかと思われますが、前回の曜子といい、今回の社長といい、殺害シーンが出てこないので、憶測でしかわからないというのがもどかしい!

殺害シーンといえば、行方不明になっている勲の姉妹・曜子の娘「まきこ」ですが、これは遺産を0にして俊郎を取り込む武内の作戦だったのでは?
まきこもまた、武内に殺害されているのではないでしょうか…。

疑いをかける者に対して、少しずつ本性を表している様子の武内。
対する雪見はどうやって対峙していくのか、先が気になります。

お金持ち武内

今回も武内のお金持ちっぷりが発揮されています。

現ナマ

冒頭・中盤・後半でそれぞれ、現ナマの入った封筒がやりとりされます。
封筒の厚みから、50万円以上入ってたと思われます。
そんなまとまった額を、現金でポンと手渡ししてしまう武内。
どんだけやねん!

スーツ

火の粉

出典:東海テレビ

「気に入ったらサイズ見ずに買っちゃうんです」
と言ってたのでオーダーメイドではない…と思いますが、俊郎が良いものだと繰り返していたところから高級品かなと。
それならば1着10万円以上のものと思われます。

仮に1着10~20万としても、4~5着分なら50~100万円!?
隣人にプレゼントする額じゃない!((((;゚Д゚))))

ウイスキー

お金の相談をした俊郎に、一緒に飲もうと誘う武内が勧めたウイスキー。
ハイランドモルトウイスキーと言ってましたが、逆光の上ラベルが見えず銘柄は確定できませんでした。

お酒には詳しくないのですが、洋酒のお値段って数千円~数十万円までピンキリです。
しかしここまで見てくると、武内が出してくるものが数千円のはずはないとまで思えてしまうからすごいですよね。

武内に学ぶ!?ブラック心理術

前回に引き続き、武内がターゲットとの心の距離を縮めるテクニックに注目してみました。
今回は身近な友人や家族の関係を円満にするのにも役立ちそうですよ。
※ワタクシは心理学のプロではありません!悪しからずご了承の上でお読み下さいませ!

労いを言葉で示せ!

長年義母を介護し、ようやく見送った尋恵。
夫に「お疲れ様」と語りかけますが、夫・勲から労いの言葉はありませんでした。

武内はそれを知っていたのでしょうか。
曜子の仏壇に焼香した武内は、ピシリと姿勢を正して、尋恵に心からの「お疲れ様」を送ります。
普段労ってもらう機会が少ない人にほど、この言葉、しみます。

権威を味方につけろ!

記者を名乗る寺内と雪見が圧倒的に不利に見えるのは、武内が家庭内またはコミュニティ中で発言権のある人物、力のある人物を味方につけているからです。

梶間家の中で力関係を示すと、
勲⇒俊郎⇒尋恵⇒雪見という順番ですね。
曜子が生きていた時は勲の上に曜子がいたはずです。

現段階で武内は、勲の同情を引き、俊郎と尋恵の信頼をがっちり掴んでいます。
曜子が亡くなり、まきこも失踪した上、今回の雪見の言動で勲の武内への同情心はますます強まったはず。

いくら雪見が疑いをかけたところで、梶間家内での武内の地位はひっくり返らないということです。

名前で呼ぶ、頻繁に呼ぶ

武内は俊郎、雪見、まどかを下の名前で呼んでいます。

家族構成を考えれば不自然ではないのですが、隣家の家族が全員揃っている場面で1人1人の名前を呼ぶという状況は、ある程度仲良くなってからではないでしょうか。

引っ越してきたばかりの時って、外出先で奥さんと、お庭でご主人と、ゴミ出しでお嫁さんと…といったふうに、1人1人と会うことが多いと思うのです。
そしてその場合には全員「梶間さん」で通りますよね。
(子供さんは○○ちゃん、になるでしょうけど…)

武内は最初の挨拶の時点で家にあげてもらい、全員が揃っているところで名前を覚え、勲を「梶間先生」、尋恵を「奥さん」、そして俊郎、雪見、まどかを下の名前で呼ぶ習慣を作ってしまいました。

苗字で○○さんと呼ばれるよりも、下の名前で呼ばれるほうが親しみは増します。
さらに頻繁に顔を合わせ、名前を呼ぶ機会をもつことで、関係はより親密になります。


頭のいい犯罪者の話はよく聞きますが、

8面キューブ

出典:Amazon.co.jp

こんなキューブもさくさく解いてしまう武内。
頭が良くて、人当たりが良くて、狡猾。
そしてお金持ち。
こんなの相手にして、雪見や寺内は大丈夫なのかしら…。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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